福岡県議会 2017-02-12 平成29年2月定例会(第12日) 本文 六世紀末から七世紀初頭の前方後円墳であり、特に古墳近くに遺物埋納土坑群が確認されたのは全国初で、ここから金銅製の馬具など五百点超が出土し、ガラスをはめ込んだ雲珠や辻金具、そして六角形の透かし入りの金属板とその上に幾何学的に複数の歩揺つき金具が配置された金銅製歩揺付飾金具なども国内で初めて確認をされました。